サルスベリ(百日紅)の花が咲いています。 枝先にフリルのような花を沢山付けた姿は夏を代表する花木の一つですね。 夏の間次々と花を咲かせ、開花期間が長いので百日紅とも呼ばれます。 細かいフリル状のお花、よ〜く見ると・・・ 変わった形をしてるんです。 これが1つのお花。 1つの蕾の先が6つに裂け花弁が出てる。 何とも不思議な形ですよね。 そのお花が一斉に咲きだすとこんな状態〜〜〜U+203C (重そ〜) そして名前の由来となった幹。 ツルツルの幹肌はサルも滑って登れないことからこの名前が付いたとか・・・ 以前大工をしている兄に聞いたのですが、 このサルスベリの幹は美しいので、磨きをかけ床の間に使う方も多いと言っていました。 このお花が満開になると夏も盛りだなぁ〜と感じます。 今日のおまけ写真〜 暑い中、ミニバラが咲いています。 春から咲き続けているせいか、お花の大きさはミニミニサイズ〜! そんな小さなお花でも咲かせてくれるミニバラさんに感謝〜! ありがとねぇ〜♪ T