京都のhory garden日記(旧)
ぎょへぇ〜!白いキノコの正体は・・・
ニックネーム: hory garden(旧)
投稿日時: 2010/10/02 17:46

今朝のブログ白いキノコのお話

キノコ?

ブログにアップしたキノコをYさんが見て、

Yさん 「Tさん、白いキノコって毒性があるって言いますよね〜?」

T    「へぇ〜、そうなん?白くてぶ厚くて美味しそうやったでぇ〜」

Yさん 「あかんあかんっU+203C Tさん何でもすぐ食べようとしたらあきませんてっU+203C」


T    「そやね〜、美味しいキノコがその辺に残ってる訳無いもんねぇ〜」???
                                    (早いもん勝ちの心理?)


・・・・・・・・・・


Yさん 「ちょっと調べてみましょうよ〜」


T    「ほな、取って来て見る〜」


Yさん 「毒キノコやったら危ないし手袋して取って下さいよ〜」


T    「はいよ〜!」

Yさんに言われた通り手袋装着U+203C  そしてビニール袋を持って・・・いざ、キノコ狩り?

歩く事30秒・・・袋に入れて持ち帰り・・・取ってきたキノコを2人で観察・・・・・

オオシロカカサタケ

オオシロカカサタケ



観察後調べて見ると「オオシロカラカサタケ」という名前のキノコのようです。

何とこのキノコ・・・「有毒」だったんです ギョヘェ〜!パニック(女の子)汗



オオシロカラカサタケ

ハラタケ科 オオシロカラカサタケ属

夏〜秋に公園の芝生や庭など人工的な環境に群生する
笠が20cmにもなるでかいキノコです。
一見肉厚でおいしそうですが、有毒。
毒成分は不明。中毒症状は、悪寒、発熱、下痢、腹痛、嘔吐などが何日も続く。
春から秋、公園の芝生や、有機物の多い林地、草地などに群生する。
カサは、球形から饅頭型をへて平らに開く。質は海綿状。色は白色で、
ごく幼時には淡褐色の表皮に包まれる。のちに表皮は裂け、
白色のカサの上に不規則にやや大きな片鱗となって散在する。



おぉぉぉおおお〜、危ない危ないっU+203C 
(関西人特有の2度言い)

元々熱帯地方のキノコで1989年に関西で初めて発見されたそうです。

台風により休眠状態の胞子が運ばれ、

温暖化しつつある日本の環境に適応したようだ・・・と書かれていました。

恐い恐いっU+203C (関西人特有の2度言い・・・しつこい?)

皆さん、見たこと無いようなキノコはくれぐれも食されません様にU+203C

                                               T


前ページへ | 次ページへ
コメント(9) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ