今朝のブログ白いキノコのお話。 ブログにアップしたキノコをYさんが見て、 Yさん 「Tさん、白いキノコって毒性があるって言いますよね〜?」 T 「へぇ〜、そうなん?白くてぶ厚くて美味しそうやったでぇ〜」 Yさん 「あかんあかんっU+203C Tさん何でもすぐ食べようとしたらあきませんてっU+203C」 T 「そやね〜、美味しいキノコがその辺に残ってる訳無いもんねぇ〜」??? (早いもん勝ちの心理?) ・・・・・・・・・・ Yさん 「ちょっと調べてみましょうよ〜」 T 「ほな、取って来て見る〜」 Yさん 「毒キノコやったら危ないし手袋して取って下さいよ〜」 T 「はいよ〜!」 Yさんに言われた通り手袋装着U+203C そしてビニール袋を持って・・・いざ、キノコ狩り? 歩く事30秒・・・袋に入れて持ち帰り・・・取ってきたキノコを2人で観察・・・・・ 観察後調べて見ると「オオシロカラカサタケ」という名前のキノコのようです。 何とこのキノコ・・・「有毒」だったんです ギョヘェ〜! オオシロカラカサタケ ハラタケ科 オオシロカラカサタケ属 夏〜秋に公園の芝生や庭など人工的な環境に群生する 笠が20cmにもなるでかいキノコです。 一見肉厚でおいしそうですが、有毒。 毒成分は不明。中毒症状は、悪寒、発熱、下痢、腹痛、嘔吐などが何日も続く。 春から秋、公園の芝生や、有機物の多い林地、草地などに群生する。 カサは、球形から饅頭型をへて平らに開く。質は海綿状。色は白色で、 ごく幼時には淡褐色の表皮に包まれる。のちに表皮は裂け、 白色のカサの上に不規則にやや大きな片鱗となって散在する。 おぉぉぉおおお〜、危ない危ないっU+203C (関西人特有の2度言い) 元々熱帯地方のキノコで1989年に関西で初めて発見されたそうです。 台風により休眠状態の胞子が運ばれ、 温暖化しつつある日本の環境に適応したようだ・・・と書かれていました。 恐い恐いっU+203C (関西人特有の2度言い・・・しつこい?) 皆さん、見たこと無いようなキノコはくれぐれも食されません様にU+203C T