先日、うちの末妹からメールがありまして… それが、お釣りで記念硬貨が帰って来たわぁって言うものでした♪ その時に添付されてた写真ですけれど… ほう、昭和50年の沖縄博覧会…ですかぁ。 この硬貨の年は、末妹はもちろん長女であるYも生まれてないからねぇ。 こんな記念硬貨の存在さえ、手にしてみないと知らない存在で…。 そんなメールを見て、Y家にはどんな記念硬貨があるのか ちょっと気になったので…発掘してみる事にしました。 記念硬貨貯金箱の中から取り出された記念硬貨は 瀬戸大橋とか、青函トンネルとか、花博の5000円玉(!)とか、長野五輪とか まあ有名どころの硬貨ばかりで…でも時代を感じるわぁとわくわく見てました。 そんな中、記念硬貨でないものも発掘されまして… 旧50円玉と旧100円玉! 初めて見たんですけれど、100円玉より50円玉が大きくてビックリしました。 年を重ねてられる方は…こんなの当たり前やんって思わはるんでしょうけれど…。 このお金が分かる年齢は、いくつぐらいがボーダーなんでしょうね(笑) うちの両親とYの間って言う事は確かですけれど…。 旧500円玉も新500円玉に変わって、10年の歳月が流れまして 最近は、とんと旧500円玉に巡り合わないですものねぇ。 小学校低学年なら、旧500円玉を見て、偽金だ!なんて思うのかしら? 余談ですけれど、この珍しいお金発掘の最中に数千冊を超える父の本棚から 聖徳太子一万円札のへそくりも発見されました(笑) 中妹「記念硬貨貯金箱に一緒に入れとく?」と聞くと 父「いや…もとの本に戻そう!」との事。 夢があるんだか、なんだかかんだか(笑) 聖徳太子の一万円札へそくりは家族全員が知る一万円札となったのでした♪ (↑それは「へそくり」とは言わないなぁ(笑)) おまけの写真は… 昨日、施工前の打合せにお伺いした時に見つけた大山崎町のマンホール (↑Y、またマンホールなの?(笑)) 京都府・大山崎町と言いましたら…歴史好きな方は、ピンと来るのでしょうが かの有名な「山崎の合戦」が行われた場所はこの大山崎町の山・天王山でございます。 マンホールにも天王山入れたら、大山崎っぽいのにとYは思わなくもないのですが(笑) デザインは…町の木・花・鳥であるアカマツ・サクラ・ウグイスですね…きっと! ウグイスの上のモコモコが山に見えない事もないので、あれを天王山と思いこむか(笑) そんな大山崎町は、Yの住む長岡京のお隣さんです。 ここの乙訓三市町(長岡京市・向日市・大山崎町)は、他にも見所が沢山なので 京都市内から足を延ばして…乙訓観光ってもの乙なものですよ♪ …と、さりげなく(笑)地元案内♪あはは♪ (Y)