近場で紅葉狩り・・・(前編） 先日の日曜日お天気も良く暖かったので早めに用事を済ませ、 紅葉狩りにでも行こうと思っていたのですが・・・ その日の朝刊にこんな記事が・・・ 秋の京観光「パークアンドライド」 「歩行者天国」になった嵐山・渡月橋付近の車道。 多くの観光客でにぎわった（２０日午後２時、京都市右京区・渡月橋北詰め） 周辺部に駐車場を設け、 公共交通の利用を促す京都市の「パークアンドライド」が２０日、秋の観光シーズンを迎えて拡充され、 新たに無料駐車場が６２０台分確保された。従来分を合わせ、 有料を含めて３６００台が止められるようになった。 この時期だけの臨時駐車場は京都運輸支局（伏見区）や市北部みどり管理事務所（右京区）など 市内８カ所に設けられた。駐車場からはシャトルタクシー（一部有料）が走り、 最寄り駅や観光地へ観光客を運ぶ。 清水寺や東福寺、嵐山の周辺では交通規制も始まった。 嵐電嵐山駅前（右京区）では車道８００メートルが初めて「歩行者天国」になり、 観光客でいっぱいになった。 そりゃそうですね、春と秋の観光シーズン真っただ中、 紅葉狩りに行こうなんて浅はかな考えの大バカ者でした・・・ 「何年京都に住んでるんだ?」って突っ込まれそうですね へへへっ。 他府県に住んでいる時はそんな京都の観光地の混雑のな中、 人と人の背中越しに見える風景に京都の奥深さを感じたつもりでいたけれど、 住んでみると日常の仕事や家事に追われ、京都の奥深さ？なんて 感じる事もなく過ぎているような気がします。 自分の時間がもう少し取れるようになったら、 自分が住んでる「京都」の良さと奥深さを探索しに行ってみたいと思います。 と言うことで、今回はココで紅葉狩り〜! 「西京極総合運動公園」?（歩いて3分・・・近すぎやろ〜）ははっ。 紅葉と言えばやっぱりモミジ。 夕焼けに照らされたた紅葉のあまりの美しさにウットリ・・・ その紅葉を見ながら高揚してるおばちゃんを見た人はビックリ? 近過ぎますが、十分楽しめた紅葉狩りでした。 今日は勤労感謝の日でお休みの方も多いでしょうね。 勤労感謝の日は 「国民の祝日に関する法律」（1948年制定）で制定された「国民の祝日」です。 「勤労をたっとび,生産を祝い,国民たがいに感謝しあう」日です。 勤労感謝の日は，以前は「新嘗祭（にいなめさい）」として祝われてきた日です。 新嘗とはその年に収穫された新しい穀物のことをいい、それを天皇にそなえ、 自ら食して収穫を感謝しました。天皇に限らず国民全体が秋の収穫を喜び、 新しい穀物を神仏に供え感謝する日です。 その当時は栄養失調や、病気で亡くなる人も多かったようですが飽食の時代といわれている今、 食料の大切さや食を愛でる気持ちも退廃してきたのでしょうね。 「勤労感謝の日」は，勤労によって生み出された生産を祝い， 意義ある生活を送っていることにみんなで感謝をする日です。 と言うことで？今日も感謝の気持ちで？働かせて頂きます・・・か？・・・・ははっ。 Ｔ
紅葉に思わず高揚〜
紅葉に思わず高揚〜