ライスフラワーの花が咲き出しました。 ライスフラワーは名前から想像される通り、 米粒の様なお花なのでこの名前が付けられました。 ライスフラワーはキク科の半耐寒性常緑低木。 オーストラリア原産で多少耐寒性はあるものの、高温多湿に弱い性質です。 このライスフラワーは、去年の京都の長〜い蒸し暑さを乗り切り、 底冷えの冬を乗り越えて、花を咲かせてくれました〜。 剪定が悪かったので、草姿は多少間延びしておりますが、 こうやってお花を見せてくれると嬉しいですね。 ライスフラワーは花期が長いので切り花やドライフラワーに良く利用されます。 皆さんも花束やプリザードフラワーなどに使われてるのを、 知らず知らずに目にしてると思いますが、こんなの見覚えあるでしょ? (アレンジフラワーなどに良く使われています) 昨年もドライに挑戦してみたのですが、 ピンクの可愛い色が抜けて、ただの枯れ花みたいになり、ばらばらに散った事が・・・ どうやったらこの可愛い色を保てるのでしょう・・・ 今年のドライは吊り下げ自然乾燥から、違う方法へ変えて見ようかと企んではいるのですが、 上手くいきます事やら・・・・・ 成功したらアップしたいと思います。 色が残ってないドライフラワー T でした。