京都のhory garden日記(旧)
米花?
ニックネーム: hory garden(旧)
投稿日時: 2011/05/11 18:00

ライスフラワーの花が咲き出しました。



ライスフラワーは名前から想像される通り、

米粒の様なお花なのでこの名前が付けられました。

ライスフラワーはキク科の半耐寒性常緑低木。

オーストラリア原産で多少耐寒性はあるものの、高温多湿に弱い性質です。

このライスフラワーは、去年の京都の長〜い蒸し暑さを乗り切り、

底冷えの冬を乗り越えて、花を咲かせてくれました〜。



剪定が悪かったので、草姿は多少間延びしておりますが、

こうやってお花を見せてくれると嬉しいですね。

ライスフラワーは花期が長いので切り花やドライフラワーに良く利用されます。

皆さんも花束やプリザードフラワーなどに使われてるのを、

知らず知らずに目にしてると思いますが、こんなの見覚えあるでしょ?


(アレンジフラワーなどに良く使われています)

昨年もドライに挑戦してみたのですが、

ピンクの可愛い色が抜けて、ただの枯れ花みたいになり、ばらばらに散った事が・・・

どうやったらこの可愛い色を保てるのでしょう・・・


今年のドライは吊り下げ自然乾燥から、違う方法へ変えて見ようかと企んではいるのですが、

上手くいきます事やら・・・・・

成功したらアップしたいと思います。
                                  
                         色が残ってないドライフラワー T でした。


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