「エキナセア」の花が咲いています。
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「エキナセア」は北アメリカ原産の宿根多年草。
花びらの散った後も花芯が長く残り、その形がハリネズミに似ていることから、
ギリシャ語の「エキナース(ハリネズミ)」に由来して付けられたそうです。
そう言われて触って見たら・・・確かに「ハリネズミ」のよう・・・
・・・って、私、ハリネズミ触ったこと無かったわっU+203C はははっ。
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お花が咲き進むに従って、花弁が下へ下がり始め、
最終的にはバトミントンの羽?いや、お正月の羽子付きに使う羽の様な形になります。
又、エキナセアには風邪やインフルエンザなど、
ウイルスや細菌に対する体の免疫力を高める効果があるハーブとしても有名です。
そんなエキナセアは多湿を嫌いますが、耐暑性に優れているので、
夏の暑い間も花を咲かせます。
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当社のガーデニングスペースは西向きで、
西日とアスファルトの照り返しによる熱さが半端じゃありませんが、
昨年夏の暑さにも負けず長い間咲き続けてくれました。
これからの季節、お花達にとっては地獄の様な暑さと熱さが襲います。
そんな時に頼りになるお花の1つです。
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