ツバメのその後・・・のお話です。 以前までのツバメの様子はこちら。 それに気付いたのは昨日の事。 いつものように朝、巣を覗いてみると、 相変わらず1羽のツバメがすっぽりと巣に収まっていました。 いつもの光景・・・と、その場を離れようとした時、いつもと違う影が・・・ 巣の近くの電線にツバメが3羽止まっています。 あれっ? 単純な私は巣立った兄弟達(3羽)が一人ぼっちの兄弟を迎えに来たと思い、 「ほら、みんな迎えに来てくれたわ」 なんて、巣にいるツバメに声をかけると、 ツバメは、いつになくけわしい顔で私を見るんです。 「何やの〜?、追い出す訳や無いんやでぇ〜・・・ みんなと一緒の方が安心やろ〜? 早よ〜、みんなについて行きやぁ〜・・・」 と、そのツバメに話しかけていると、 (傍から見たら恐ろしいよね、その姿) 巣の端に見覚えのあるツルっツルの小さなグレー色のかたまりが・・・・・ なっ、 何とぉ〜っ! 親ツバメが2度目の産卵をしていたようです。 (子供のツバメかと思っていたのは母さんツバメだったようです。 そして雛が何羽いるのかはまだ確認できません) ・・・・・っと言う事は、電線のツバメ達は、以前巣立ったツバメの兄弟達で、 新しい兄弟の誕生をお祝いに来た? でも、数が合わないし・・・お父さんツバメらしき姿も見えないし・・・ と、言う事は・・・前回のツバメさんじゃない? えっ・・・えぇ〜??? いやいや、またまた、私の勝手な空想は進みますが、 今回も又、雛達が元気に巣立ってくれる事を願って、 前回外したカラス避けも復活で付けてあげないと・・・・・ そして、又又、私のツバメ観察の楽しい日々が始まります。 ツバメさん、2度も嬉し楽しの時間をありがとね〜。 T