勝山市街地から少し離れた離合に苦労するような山道を進む。
車を降りて、鳥居をくぐり少し進むとお堂の後ろに大きな木。
岩屋の大杉である。
根元の祠を守るようながっしりとした大きい姿。
わんと張りだした大きな枝。
枝の下に屈んで入って少し雨宿り…傘を地に置いて見上げる。
樹皮の荒々しい模様が何とも面白い。
潜り抜けて振り返るとやはりとても大きくて。
苔の生すまで…長い年月を感じる。
福井県勝山市北郷町岩屋
おまけの写真は…
離合に苦労する山道の山紫陽花。雨が似合うねぇ。
そして私が巨樹を見に行くときは
どうしてこんなに雨の日が多いのだろうねぇ。
今日はお休み、公開指定(Y)