来週の月曜日は七夕さま。
我が家は子供達が大きくなった今、そういう行事に縁遠くなっておりますが、
先々週の事、スーパーの入口に
「どうぞご自由にお持ち帰りください」との張り紙と一緒に
笹が置かれておりました。
一緒に買い物に付いてきた娘がその笹を見て、
娘 「お母さん、久々に七夕飾りしたいしもらっても良いかな〜?」
私 「ホンマに飾るん?我が家高校生おるけど後は大人ばっかやで?」
娘 「うん、良いやん幾つになっても〜☆」
私 「そやな〜「どうぞ」って書いてくれてはるし、ほな小さいの貰ぅて来たら?」
娘 「うん、小さいの貰ぅて来る〜♪」
その夜、いただいて来た笹に飾りを付けたり短冊に願い事を書いて吊るし飾りました。
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そこで改めて七夕笹飾りの意味を少しお勉強〜。
吹き流し・・織姫の様に機織が上手になれますように。
紙衣 ・・裁縫の腕が上がりますように。
巾着 ・・お金が貯まりますように。
投げ網・・豊漁に恵まれますように。
折鶴 ・・家族が長生きできますように。
短冊 ・・願い事が叶いますように。
スイカやナス・・豊作になりますように。
提灯・・心を明るく照らしてくれますように。
輪つなぎ・・一瞬の夢が消えずに繋がりますように。。。。。
などなど、七夕笹飾り一つ一つに意味があるものなんですね。
そのひとつひとつの意味と由来を知って飾ると新鮮に感じます。
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(娘が書いた短冊)
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(息子が書いた短冊)
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(私が書いた短冊)
それにしても、何だかんだ言いながら
ココでは決してお見せできない厚かましい願い事を
誰よりも多く短冊に書いた母なのでした〜
はっは〜(^_^;)
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