今日は・・・・・いえ、今日も食ブログのTです。 今日の食ブログの素材は・・・「京唐菜」 京唐菜は葉や茎を食用とするとうがらしの事です。 又、「きごしょ」「葉唐辛子」とも呼ばれ、 唐辛子の葉があまりにおいしいので 葉っぱの部分だけを食すように開発された、 京都市が推進している次世代京野菜の一種です。 夏場に青い野菜が少なくなるため、 美味しくてほうれん草より栄養価が高いこの京唐菜を開発したそうです。 この京唐菜、生のときはとうがらし特有の苦味えぐみがありますが、 調理(熱処理)すると消えるので、 こまつ菜など他の青菜類と同じように使えます。 そこで今回は洋風の炒めものにしてみました。 生のままの京唐菜を2〜3cm に切り(茎は外す) 油少々を熱したフライパ ンで炒めマヨネーズ を加えしんなりしたら完成! (お好みで塩コショウを少々) お好みでハムやベーコン、豚肉などと合わせると食べやすいです。 私は頂き物のハムと一緒に炒めましたが、 苦みや臭みも少なく、とっても美味しかったです♪ 京唐菜は夏場に不足しがちなビタミンCやカルシウムが豊富なので 進んで取り入れたい食材ですね。 なかなか出回っていないお野菜ですが、 見かけたら1度お試しくださいましね〜♪ T