当社花壇のお花ネタも少なくなって、
食ブログもネタ不足で・・・
悲しきかな自虐ネタも少なくなってきたので、
当社近くに咲く花(雑草)ネタです(笑)
雑草と言っても侮ること無かれ、キレイなお花が一杯です。
その中で、今日はこのお花のご紹介。
センニンソウ(仙人草)
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センニンソウは日本全国に分布する半木本性のキンポウゲ科の常緑ツル植物で
8〜9月に辺り一面を白い十字の真っ白な花が覆い尽くす様子は
それはそれは涼しげでとっても美しいのですが、
「このお花の美しさは何処かで見たような・・・」
そんな風に思った方も多いのではないでしょうか?
実はこのセンニンソウ、クレマチスの仲間なんです。
クレマチスの中のセンニンソウに似たお花
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マキシモウィッシアナ ウンシナータ アーマンディー
なので、クレマチスのナーセリーではクレマチスの1種として扱われています。
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つい先日も園芸店でクレマチスと書かれ販売されておりました。
しかし、このセンニンソウ、なんとなんと、全草が有毒なんです。
葉や茎の汁に触れると皮膚炎を惹き起し、
誤って食べると胃腸炎や嘔吐などを惹き起し、多量に食べると生命の危険もあるそうな。
有毒で馬も食べない事から別名「馬食わず(うまくわず)」とも言われているそうです。
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これだけキレイな花姿ですから雑草扱いは良くないと思いつつも、
土手や草むらで見かけるこの姿に、つい、雑草扱いしてしまうTなのでした。
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