houkokugardening
夢は映画監督!
ニックネーム: houkokugarden
投稿日時: 2012/01/31 12:55

お疲れ様です。

houkokugardenです。

先日、子供から風邪を貰っちゃいまして

この数日間、お薬飲んで

いつもにも増して  

ボ(≡_≡)ケーーーーッ

としております。

先週の木曜日に、

管理人が所属いたしております、

手話サークル主催で、

隣町に在住のMさんをお招きして

趣味で撮られた←(すごいでしょ??)

映画を2本、上映しました〜ハート2アップ

会場のプロジェクターの調子が悪かった為、

会社からプロジェクターをお借りして、

手話サークル会長のノートパソコンに接続して、

スクリーンに映そうと思っていたのですが....

コンセントの場所を想定しておりませんでした(汗)

コードが..........短っ。(T_T)かったんです(汗)

延長コードがなかったので、

スクリーン(壁スライド)に映せなく、

急きょ、ホワイトボードに映す事に......

ホワイトボードなら自由に動かせるので

コンセントの壁側に寄せて、

皆で大会議室の隅っこへ、寄せ集まって、

映画を2本観ました。

「ご卒業おめでとう」(8分)

「カヲリ」(30分)

の2本(サイレントムービー)です。

「ご卒業おめでとう」は監督のお子さんが主役で、

産まれてから幼稚園卒業までの

成長記録映画でした。

『コーダー』として産まれた御子息への

愛情と子育ての不安や楽しみが

いっぱい詰まった映画でした。

※耳の聞こえない夫婦の間にできた

 聞こえる子供の事を『コーダー』と言います。

「カヲリ」はオカルト&SFぽい映画でした。

とても趣味で作られたとは思えない程、

のめりこむ内容と映像で....

もちろん、役者さんは全員耳の聞こえない聾者。

観終わって感じたことは

手話が生きてるな〜と.....

健聴者の監督さんが作る

手話はどこか現実離れしていて....

テレビで観て手話に憧れて

サークルに入ってくる人は沢山居るんですが....

なかなか、続かないんです。

テレビの手話はやっぱりキレーな日本語対応手話で

実際の聾者が使う手話とは

何か違う....と感じる人が多いようです...

夢を諦めずに、

Mさんのように頑張っていきたいな〜と思いました。

Mさ〜ん、これからも映画作品つくり頑張って下さいね!!

応援してます!!

P.S.

応接室の盆栽の梅が満開にっ!

もうすぐ春ですね〜☆


前ページへ | 次ページへ
コメント(1) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ