houkokugardening
仕事納め by2015
ニックネーム: houkokugarden
投稿日時: 2015/12/29 09:31

皆様、お疲れ様でございます。

風邪が悪化致しております

houkokugardenでございます。


年度末、

もうすでにお休みに入られてる

企業様や

本日、

仕事納めですという企業様が

大勢いらっしゃるのではないかと

思われます。


我社も、

大掃除開始に向け

秒読み段階に入っております。

皆さん、デスク周りの片づけに夢中( ̄  ̄ )


我が家の2015年は、

息子のゆうの入院で

締めくくり。


24・25・26日と

クリスマスを

病院で過ごす

貴重な経験をしてきました。


息子のゆうは

生まれつき

左目が先天性白内障と

左ほほから首にかけて

単純性血管腫をもって

この世に産まれて来ました。


その為、

まずはお目目からという事で

3歳から治療開始、

人工の水晶体を挿入する手術を受け、

弱視訓練しました。

お目目が落ち着いたところで、

小学6年生から中学2年までは

通院外来で左ほほの

単純性血管腫のレーザー治療に

あたってきました。

もともと、主治医の先生から

あざの範囲が広いので

入院してオペを勧められていたのですが、

全身麻酔の負担を考えると

二の足を踏んでいたんです。


この度、

高校1年生になりまして

身体も随分大きくなり、

精神的にも成長できてきたので、

オペを受ける覚悟を親子で決めました!


ゆっても、

まだ15歳の少年なので(ゆうは早生まれさんです)

手術室に入るまでは、

怖くて、かなり勇気が必要だったみたい....。


オペ終了後、

ゆうの体の成長ぶりに

驚く先生。

主治医 「ほんま、大きなったな〜!」

ママ 「この1年間でめちゃくちゃ、
     おおきなったんです(^_^;)」

先生、この会話、3回目です(汗)


無事、

手術も終え

3日間の入院で

元気に退院することができました。

現在は、

レーザー治療の後で

火傷したみたいになってますが、

新しい血管が修復され

あざが薄くなります。

人間の回復力ってすごいんだな〜。と

息子の身体をもって実感。


一方自宅で、

クリスマスを一人で過ごした

さやちゅけさんは、

シャンパンを開けようとして

蓋がなかなか開かず、

力いっぱい

ぼんっ!!と

開けたら、

蓋は天井高く飛んでいくは、

シャンパン半分こぼれるはで、

ママが病院から帰宅したら

カーペットが洗濯機で

回されてました(汗)


さや 「サミシマス。」


皆様、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m


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