houkokugardening
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ばぁちゃん奮闘中の巻
ニックネーム: houkokugarden
投稿日時: 2020/08/31 13:02 |
皆さま、お疲れ様です。 houkokugardenです。 先月の7月27日 にばぁの入院が決まるまでの流れを お話します。
今年の1月に ばぁちゃんが自転車でこけました。 自転車のペダルに 靴紐をひっかけてしまったらしくて (でも、ゆーっくりこけていったらしんです。) 圧迫骨折の診断を受けました。 自宅療養と通院で 過ごせていたのですが どんどん、 容態が悪くなる一方で 体、全体に力が入らなくなり、 寝起きがすっとできなくなり、 食事の呑み込みむ力も弱まり、 体重がどんどん減っていき、 活舌もおかしな感じで、 デコルテと腕の皮膚が赤くただれ、 内科・皮膚科・整形外科・大学病院と 様々なところで検査を受けたのですが 胃カメラ・CT・血液検査 全て問題なし。 しいて言うなら甲状腺の値が びみょーーっ(>_<) なラインっていうだけで どうして こんな感じになってるのか さっぱり分からない状態でした。 なので ばぁちゃんに対して 気にしすぎやねんっ! とか 自分で自分を病気にしてるねんやんっ! と責め立ててばかりしていました。 ぽろぽろ ぽろぽろ ばぁの口から出てるSOSを しっかり受け止めてあげれていませんでした。
人一倍 家族に対して 優しくて思いやりがあって 自分の事は後回しにして 家族の事ばかり心配する(し過ぎる過保護タイプ) ばぁちゃんだったのに 気づいてあげれなくてごめんね。
妹の旦那さんが ばぁの症状をネットで調べてくれて もう一度、しっかりと病院で 検査して貰おうということになり 大学病院へ検査入院することになりました。 コロナの為、 病床があくまで 2週間ぐらい待ったかな〜。 筋電図という検査を受けて (針を腕にさして電気を通す検査) 「皮膚筋炎」だったということが 分かりました。
改めて、 「皮膚筋炎」の病状を調べると ばぁちゃんの症状にドンピシャっ! 難病に苦しむ人は なかなか 自分の病気にたどり着けなくて ほんと大変な思いをされてるんだろうな〜と 実感しました。
原因が分かると それに対しての対処方法が 見えてくるので 闇の中で迷子になっていたのが 灯が見えたような気持になりました。
現在は、 ステロイド治療が始まっております。 お薬の量を 徐々に減らしながら 様子を見ていくことになります。 副作用が心配だったのですが 今のところ ひどい副作用もなく 過ごせています。
病気に負けないように ばぁの闘病生活を 応援していこうと思います。
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