世の中には やっぱり『まさか』ってあるんですね〜 伊達政宗の伯父にあたる山形城主最上義光公(もがみよしあき)の 没後400年を記念するイベントが 日曜日に山形市内でおこなわれました。 希望の芽のときに テーマガーデンの制作を手伝って頂いた オレンジカンパニーのK社長さん。 あのときの準備状況 そのKさんから電話が入りました。 そう 先週に・・・。 『今度の日曜日に綱引きするんだけど 武者姿の審判役を探しているんだっ 誰かいい人いないかなあ〜!”』 この『義光フェスタ』のイベントのひとつらしい。。。 『それならひとり心当たりが・・・。』 っということで わが町内で行っているスノーランタンまつりの実行委員長 〇鉢くんを推薦したら 見事に適任っと高評価!!” まっ 〇鉢くんを推薦した手前 応援に行かないとっ!! っと っと っと っと ははは〜〜〜!!!””” 日曜日に『義光フェスタ』会場を覗いてみました。 希望の芽でオレンジカンパニーさんにお声掛けしてなかったら・・・・・・。 今回 ひと探しのお電話を頂くことはなかったかも知れません・・・・・・。 そしたら 〇鉢くんを審判役に推薦することもなかっただろうし こうして 七日町に出掛けることもなかっただろうし 『まさか』に遭遇することもなかったでしょう・・・・・。 山形市のメインストリートと言えば 七日町通り 到着するとちょうど 武者行列の真っ最中!” メインの最上義光公が通過していきます。 あれれ〜〜!” 織田のぶニャが〜〜〜??? ははははは〜〜〜!!”” ニャ〜〜〜るほど〜〜!!”” さてさて 肝心の忠〇くんを探さないとぉ〜 あっ 居た 居たっ!” んっ。。。。 おお〜〜〜っ!” ( ) いい〜〜〜!” はははっ!” 切り掛って来たぁ 進行役のフリーアナウンサー松浦彩(まつうら あや)さんと忠〇くん! 今回の仕掛け人 オレンジカンパニーのKさんと!!” 肝心の審判役は 見事なものでした! さすが この人はっと見込んだ男です。 見事なジャッジと 立居振る舞いです。 4チームの総当り(6試合)で順位が決まります。 前半4試合が終ったところで 20分の休憩が入りました。 そこで あのまさかが・・・・・。 このまま ここに書き足します。 〜つづく〜 ・・・・・ブログ再開です。・・・・・ っていうか 再会です!” はははっ!” 綱引きが20分の休憩に入ると 間髪いれずに今度は すずめ踊り です。 すずめ踊りは お隣の仙台市の踊り。 『震災の時に 大変お世話になった山形の方々に 感謝を込めて すずめ踊りを踊らせていただきます』 の口上で 賑やかに 踊りが始まりました!” 初めて観ましたっ 『すずめ踊り』 いいですね〜〜〜 躍動感あってっ!!!””” 仙台と言えば 七夕まつり 『静』 のイメージがありましたが この すずめ踊りはいいっ!!” 元気が出ます。 踊りの行進を追い駆けながら・・・・・ 来年の『ガーデン&エクステリア 希望の芽2014in夢メッセ』 会場の中をすずめ踊りを踊りながら 練り歩いて貰ったらどんなにか楽しいか!” 会場全体に パッと花が咲く!” そんな風に考えました。。。。 でもでも ここは山形。。。。。 突然に 山形人の私が 『仙台の夢メッセで・・・・・』なんてお声掛けしても 『はあ〜〜〜??? なんで山形で 仙台のイベントの話? いったいなんのこと??』って 怪訝に思われてしまいそう〜 しかも 全くプライベートで来てるので名刺もパンフレットもなにも無い つづくです!” 書き足して 下書き保存をクリックしたら さっき頂いた 京都のHiromiさんからのコメントが消えてしまったっ!!” ありゃりゃっ (大汗) ごめんなさい Hiromiさん!” 〜再会の 再開です〜 よかった〜 コメントは残っていました〜〜〜!!” はははっ!” ってことで お声掛けを躊躇していたら 遠く八戸の北の応援団長〇澤さんの 『なにをためらってるっ 行けっに〜の!!””” 当たって砕けろっ』とのお声が聞こえたように思い ははははは〜〜〜〜!!””” 踊りが終ったのを見計らい・・・・ 『すみませ〜〜〜ん!” 責任者の方は・・・・・・・・』 かなりの確率で このブログを読んで下さってる読者の方々は 『山形のに〜のは厚顔で どこにでもズカズカと 入って行く奴っ』 と思われているのでしょうが 内実はかなり違っていて あんず♪さんと同じで かなりシャイなほうなのです。 でも イベントを楽しく盛り上げるためには 厚かましいっと思われようが動かなきゃ行けない時があります。 道の真ん中で 1. 今年の希望の芽の開催の様子や 2. 来年に向けての準備が始まっていること 3. そして自分もその実行委員の端くれであって 4. 今 すずめ踊りを拝見して 来年のイベント会場で 踊っては頂けないものか・・・・・ などと 熱く語っていたら 背後から 『に〜のさんっ』 との 掛け声・・・・・。 ん〜〜〜っ???っと振り向くと ええ〜〜〜〜〜っ Oさんっ なんでここに〜〜〜〜〜っ!” 仙台市〇町〇丁目仮設住宅の Oさんと その近くには 同じ仮設のSさんもっ!” えええええ〜〜〜〜〜〜〜っ 再会に 堅く 堅く握手を交わしました〜〜〜!” 今年の希望の芽に 手芸品を出展していただいた あの仮設にお住まいの方々だったのです。 〜つづく〜 再開です!” 希望の芽では こんなことを規範としました。 KiKIさんの苦言が イベントを本来の姿に導いたのでした!” 1. 復興支援という名ばかりの活動をイベントのを売り物にしない。 2. しっかりと支援する体制を整える。 3. 希望の芽というタイトルに恥じない想いを主催者みんながが自覚する。 そうして開催されたイベントでしたが 復興応援ブースに入られた方々の共通の感想は・・・・・。 いろんなイベントに呼ばれて 手芸品の販売ブースを頂いて来ましたが どの会場でも いつも端っこで 人の流れも少なくて 復興応援してますよって 体裁整えるだけに呼ばれたみたいに イベント始まっちゃったらほったらかしで・・・・・・・。 でも このイベントは違ってた!!” メインストリートの一番前に場所取りされていて 沢山の来場者が店に立ち寄ってくれて・・・・・ いっぱい売れたけど なにより嬉しかったのは 沢山の人と話が出来たこと!!” それが一番嬉しかった!!””” Oさんと Yさんはそのブースで手芸品を売っていました。 小さな小袋。。。。 デジカメの入れ物にいいなって思い買いました。 今でも使っています。 左が〇町仮設のSさんが腰に飾った小袋で 右が私の携帯いれ!” 不思議な縁ですね〜〜 今年の冬の『蘭展』で見かけたこのOさんとSさんと 春の野々島ラベンダー畑で ふるさと山元町で目の当たりに経験した それはそれはむごい津波の惨状をお聞きして 初夏に夢メッセで共にイベントを盛り上げて 秋の山形市で 再開した。。。 体裁を整えるのではなく ず〜と長く 継続する支援。 けして 渡り鳥ではなくていいんだよ!!””” ご自分の名前など売らなくて ぜんぜんいいんだよ!!””” おしまい!!”