表現舎のエクステリア通信 by 山形〜宮城
学校の先生
ニックネーム: 山形の に〜のです!
投稿日時: 2015/01/20 15:32



この世の中で 学校の先生ほど大変な職業はない。



そう実感してきました!”   はははっ!”











山形県立村山産業高等学校にて

選択科目としてエクステリアを学ぶ生徒さんたち16名




簡単なパースを手書きで書けるように3校時目と4校時目を使って

遠近法の一種 1点透視図法を教えて来ました。




講演や講義だと 聴視者の理解が深くても浅くてもこちらのペースで

どんどん話を進めていけばいいのだけれど

授業となるとそうはいかないのだと実感して来ました。



自分の言葉ではなくて みんなが理解出来る言葉で話をすることは

簡単なようでいてかなり難しい。。。


紙に線を10本引くのも 16名それぞれにそれぞれのペースがあり

おいてけぼりにならないように全体で作図を進めていくと

思った以上に『時間の余裕』が必要なのだということ




デザインし創造することは けして速さでは無いので

じっくりゆっくりでいいはず。



でも 限られた時間はあっという間に過ぎて

持ち越したところは次の授業で・・・。



学校の先生たちは凄いなあ!!”

毎日毎日こうして生徒さんたちと向き合っているんだもんな〜〜〜!!!”







   そう思いました。








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