三角形の面積の求め方は一般に 面積=底辺 × 高さ ÷ 2 ですが 土木の現場で計測する場合 『高さ』 を測るのがなかなか大変です。 そこで 土木工事で良く使われるのは ヘロンの公式 三角形の3辺(a b c)が解れば 面積が計算できます。 若い頃はすべて手計算でしたので大変な作業でしたが 今はエクセルで計算式をあらかじめ入力しているので とても楽になりました。 (a + b + c ) / 2 s ( s - a )( s - b )( s - c) √ なにより計算ミスがなくなりました。 楽ですねえ!! ははは〜〜〜!!”