昨日のカーラジオから流れてきた『言葉』 です。
ひとつの言葉で喧嘩して ひとつの言葉で仲直り
ひとつの言葉で褒められて ひとつの言葉で泣かされた
ひとつの言葉はそれぞれに ひとつの心を持っている
NHKラジオ 午後のまりアージュにて・・・・・。
言葉でしか気持ちは伝わらないものです。
腰を落として戦いの姿勢を示せば
相手も負けじと腰を落とすものです。
抑止力は更なる抑止力を生むだけです。
プレート同士が押し合えば歪はどんどん蓄えられて
どこかで跳ね上がり潰し合うのは
愚かな私たち人間の習性です。
何度も何度も繰り返してきた人間は反省はするのだけれど
またいつか忘れてしまい 勇ましい指導者に傾倒する。
かつて『戦争を知らない子供たち』っていう歌があって
髪の毛伸ばした世代があって
その歌がどう作られたか どう歌われたかはそれぞれですが
確実に戦争を知らない世代が政治を担う時代になった。
中途半端な団塊の世代の曖昧な意思表示より
国会前に集まる若者が とっても素敵に見える。
声上げなきゃなあって思う。