眠れぬ夜を歌う歌がある だからといってその歌を聴いたから眠れるわけでもない 泣いてる自分を外から見てる自分がいて だからといって不安から救われるわけもない でも 人は説明出来ないような一瞬の心持ちの変心で 心が軽くて前向きでストレスから解放されて脱力する そうあると信じてきょうの眠れぬ夜を跨ぐ 自ら酒に寄って 不安を遠ざける 酒に寄るとも寄らずとも結果は変わらないのだけれど 戦う人に恥じぬよう精一杯の明日を生きる
118.
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