お昼に専務とご一緒にランチを頂いた小林です。 ランチで頂いたマスタードチキン美味しかったです。 御馳走様です。 本日は肌寒く、風も強くて何とも言えない天気です。 風が強いので普段外に置いてある植木たちは 風除室の中に避難しています。 さて本日はある表札についてご紹介したいと思います。 東洋工業とモメンタムファクトリー・Oriiがコラボした こちら 緑青折華 写真で撮ったものなので反射していて申し訳ないです。 真鍮を様々な技法で仕上げたこだわりのある表札です。 小林は大学で金属工芸(金工)の勉強をしていました。 なのでこの表札を見た時とても感動しました。 金属本来の色を出すための着色は 職人の方が全て手作業で行っている事なので 一つ一つ表情が違います。 形としては同じものを作れるかもしれません。 ですが金属の色の表情は 同じものをそっくりそのまま作る事は出来ません。 なんだったらそれは世界に一つだけのものなのです。 私個人の意見としては 本当に自分だけのものをお求めの方は こういった職人さんがこだわったものをお勧めします。 でも1番は自分の趣味や趣向にあったものを 求めるのが良いと思います。 何だか矛盾してますね なのでこの紹介は小林の趣向により ご紹介したものなので 参考程度に目を通して頂けたら幸いです。 何より自分が金属を扱っていたので どうしても紹介したかっただけでもあります。 こちらの緑青折華が掲載されているカタログ TOYO 「EXTERIOR2013」 i-styleでもご用意しておりますので 気軽にスタッフに申しつけてください。 また表札以外にも様々な商品掲載しておりますので ぱらっと見てみるのも有りだと思います(*^ω^*) 私事ですが今は仕事を始めたばかり 引っ越しもばたばたしていたので ほとんど作業が出来ていないのですが 小林は学生の時からアクセサリー等の 彫金と呼ばれる作業を 個人的にオーダーを受けて制作しています。 あまり可愛いものを作るのは得意ではありません。 普段はゴッツイのばかり作っています。 写真を見て何だか分かる人 お友達になれる気がします(*^ω^*) これはバイクのピストンとプラグです。 それからヘッド動きます。 素材は真鍮で、削ったり磨いたりしているので 意外と軽めでキーホルダーか ペンダントトップとして利用できます。 ちなみにこの5点は既に売れました。 何だか今日は文章に纏まりが無い気がしますが これからも自分の作業を続けていくつもりです。 専務にも作業の事をブログに書いても良いと 了解を得たので これからもちょくちょく写真を載せていきたいと思います。 お付き合いくださいませ。 以上歯茎に口内炎が出来て 地味に苦しんでいる小林がお送りしました(*^ω^*)