毎朝知り合いが務める某有名外車のショールーム脇を通り
通り過ぎる数秒の間に知り合いを見つける
というくだらない遊びをしている小林です。
[画像]
今日はi-styleの電話工事でした。
写真の子機は新しくなったものです。
番号は今までと同じ番号で変わっておりません。
それとPOP作りもちょこちょこ進めております。
[画像]
[画像]
このPOPはまだ完成していませんが
この2つは使うつもりです。
さて昨日に引き続き花について書こうかと思います。
今日はこちら
SUNTORY blue rose APPLAUSE
[画像]
サントリーが長い年月をかけてやっと出来た青い薔薇です。
青くないじゃないか
と思うかもしれませんが
もともと薔薇は多くの青い花に含まれる
デルフィニジンという青色色素を合成することが出来ないのです。
様はそういう遺伝子が備わっていないということです。
ない遺伝子を作りだすことは容易ではないと思います。
試行錯誤の末ようやく見つけた薔薇に合う青色遺伝子の花が
昨日が紹介したヴィオラ
(サントリーのサイトにはパンジーと書いてあります)
[画像]
このヴィオラの青色遺伝子と組み合わせることによって
やっと青色を薔薇で生み出すことが出来たのです。
なのでこのうっすらとした青色は
バイオテクノロジーを用いて自然に生み出すことができる
青い薔薇の限界なのです。
現在は色はとても薄いですがもっと先の未来、
近い将来より自然な青い薔薇が生み出されるかもしれません。
このSUNTORY blue rose APPLAUSEの
「APPLAUSE」もちろんこの薔薇の名前ですが
「喝采」という意味があり
花言葉は「夢かなう」というそうです。
昔からBlueRoseといえば
不可能の代名詞
と言われてきましたが
こうして夢を追う人々によって
不可能を可能に変えてしまったのですから
えらいロマンチックで良い話だと思い
こちらに紹介させて頂きました。
ちなみにこちら
[画像]
多分こちらの薔薇はよく見かけるかと思いますが
この青い薔薇は
特殊な花専用着色剤を吸収させ染め上げたものです。
色々調べてみましたが
サントリーのAPPLAUSEが開発されてから
青い薔薇というのが注目され
青い薔薇は「奇跡」という花言葉があるらしいですね。
人工的に染められた薔薇も綺麗といえば綺麗ですが
夢を追い続けて青とまでは言い切れないけど
やっと作り上げた薔薇の方が私個人としては好きです。
さてどうでも良いこと1つ
こちら
[画像]
[画像]
3年前に課題で作った銀の薔薇です。
黒っぽいのは火にかけて酸化したしたからです。
今ならもっとマシな薔薇が作れます。
ですが銀色の薔薇というのも
なかなか美しいと思いませんか?
単純に小林が薔薇好きで金属の中でも
銀が1番好きというだけの話ですが。
それから「薔薇の騎士」というオペラに銀の薔薇が出てきます。
オペラの内容としては昼ドラチックでよくある内容ですが
銀の薔薇が出てくるというので気に入ってます。
以上実は今日の昼までスッピンだった
小林がお送りしました(*^ω^*)