水撒きしながら虹を撮ろうと頑張ってた小林です。
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仕事をしながらアホな事ばかりしています。
ですが時にはそういうくだらない事も大事な時もあります。
さて小林が休みの間に芽が生長したようで
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ニゲラの芽が出ておりました。
左がルリタマアザミ
右がニゲラです。
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もさもさ出ています。
ニゲラは生長するとこんな感じです。
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ケイトウも芽が出ていました。
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ケイトウはこんな感じです。
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しかし何だか他の芽に比べて元気がないです。
カンパニュラも芽を出していたのですが
萎れていて生き残れるか微妙でした。
ゴーヤは根が出たものがいくつかあったので
土に戻しました。
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マジョラムも相変わらずもさもさしています。
密集しているので「間引き」をしようと思い
色々調べていましたら
Wikipediaにこんな事が書いておりました。
間引き(まびき)とは元来は植物を栽培する際
苗を密植した状態から少数の苗を残して
残りを抜いてしまう作業のことである。
転じて増えすぎたとされるものを人為的に減らす意味で使われ
生まれた子供をすぐに殺すことに使われた例もある。
これについては子殺しを参照。
(Wikipedia引用)
同じ言葉でも大分物騒な意味ですね。
そう考えるとこれから間引こうと考えている
芽が何だか気の毒ですが
そのままにしていても
上手く生長出来なかったりもするので
致し方ないのかもしれません。
小林の人格を疑われそうですが
今の考えを人に置き換えると
昔はある意味そういう事が当たり前で
致し方ない事だったのでしょうね。
何だかしんみりした内容になってしまいました。
ですが世の中シュガー&スパイス
時にはこういう事も必要かと。
明日はこんなしみったれた内容ではなく
現場に赴いて色々写真を挙げたいと思います。
以上水撒きでウッカリ水を被って
ビショビショになった小林がお送りしました(-ω-)