福島のこだわり職人Kのエクステリア日記
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今から夏のこと。
ニックネーム: こうさん
投稿日時: 2011/05/12 16:04 |
こんにちはなっちゃんママです 最近、パラパラ雨とくもりの多い郡山です。
昨日で、震災から2ヶ月でしたね。 何が起きたかわからないぐらいの衝撃の日から2ヶ月。長かったような短かったような。 郡山は、あちらこちらで住宅や塀の復旧作業が行われています。 仮設住宅も建ち始めました。 車も人も動いています。 ただ、目に見えない物と戦っています。私たちの力じゃどうにもできません。 子供たちを郡山においておいてもいいのだろうか?毎日悩む日々です。 5月に入り、気温が20度を超える日もでてきました。 それでも子供たちは、長袖、長ズボンでも登校です。 学校では、教室の窓は締め切ってますから室温もあがります。 毎日、水筒に水分補給用の麦茶を持参しています。 今週末、我が家の子供たちの学校の外壁や窓の除染作業を先生と保護者で行うことになりました。 こうさんと二人で参加予定です。 校庭の土は、まだ掘削してもらえず・・・。 3.8ミリシーベルトとより下の学校は掘削してもらえないのか・・・。 保護者でやればと声を上げれば、待ったがかかり・・・。 土を持っていくところもなく・・・。どうしたらいいんでしょ!
ぐだぐた愚痴ってすいません。 これから電力問題を考えると東北も節電しなくちゃいけないですよね。 だけど、福島県の子供たちは、夏になって窓を閉め切ってクーラーもない学校で勉強できるでしょうか? 茹でタコになるでしょう。 節電しなくちゃいけませんが、福島県の学校の教室に外気を取り入れないクーラーをつけることはできませんかね? 莫大な費用でしょうが・・・。電気もかなり消費するでしょうが・・・。 見えない敵から子供たちを守りたい。 安全なところに転校させればいいじゃないとも言われます。 だけど、子供たちは、転校を望みません。 だから、毎日、帽子をかぶってマスクで登下校してます。 学校から帰ってきても家の中で遊んでいます。 たぶん、かなり我慢しているのでしょうが・・・、それでも転校は嫌といいます。
これから、夏に向けて怖いです。
私たち、保護者にできること。 何ができるのでしょうか?
ぐだぐだ書いちゃったー。 でも、家ではみんな明るく笑いがたえません^^ がんばります!
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