今朝は寒さも少しゆるんで庭にそそぐ朝日が綺麗で気持ちよかった(^^) 私は、涼しげな葉をもつ植物が好き・・・みたい。 新たに庭に置く植物はそんな雰囲気を持つものが多い。 今朝は朝日に映える銀色のエレモフィラ・ニベアが素敵に風にそよいでいた。 これは上からの撮影。 フワフワの銀色になびく葉。 妖精が来てくれそうな・・・そんな雰囲気が大好きです。 これは花芽なのかな〜 ・・・というのもまだ実際に花が咲いてるところは見てません^^; 昨年一度購入し、鉢植えにして寄せ植えにしようと部屋で管理してたら・・・ 多湿による根ぐされで枯らしてしまって。。。(T_T)ごめんね。 庭植えにしたこの株はリベンジ株です。 本当は鉢で管理するほうがいいようなんですが、どうしても庭に植えたくて、チャレンジ! 昨年9月ごろに園芸店で以前より大株を発見、購入。 そして・・・ダメモトで地植え。 加湿にとても弱いから・・・水はけの悪いうちの庭には不向きなのを覚悟の上^^; 大きめに掘って、ミミズのフン(粉末のもの)やら堆肥やらヤシガラ炭やら混ぜ込んで植えてみました。 (実はその後、インターネットでも2株購入して植えたんですよぉ〜。そのうちの1株はこの大株の横で枯れ気味。もうダメかな・・・。もう1株はなんとか小さいながらも頑張っています。) 雨が続くと心配がたえず、雪やら霜やらにどうにか耐え忍んでくれて、どんどん銀色の葉を広げてくれています! 横から見たところはこんな感じ。 とにかく過湿に弱いようなので、回りに水あげてもエレモフィラさんたちの根近くには直接水をあげませんっっ! これから花が咲いてくれるかな・・・ どうか無事に大きくなってネ。 ■エレモフィラ・ニベア ハマジンチョウ科 常緑性低木(常緑とはいっても銀色ですが) 原産 オーストラリア <かかりやすい病虫害> 特に大きな被害の出るものはなし。 冬場にカイガラムシが付く場合があるので、市販の殺虫剤で予防のために、冬期数回散布しておくとよい。 <栽培ポイント> 大変乾燥に強く、過湿を嫌う。 鉢植えのほうが管理しやすい。土の表面が完全に乾いてからたっぷりと水やり。 地植えの場合は水はけのよい場所に植えるようにする。 とにかく日当たりの良い場所で管理。 真夏をのぞき4月〜10月が植え替えの適期。 鉢植えの場合、2〜3年に一度根鉢をくずさずにひとまわり大き目の鉢に植え替え。 剪定はあまり好まない。やる場合は小株の時はせずに大株(5号鉢以上の大きさ)になってからすること。 剪定後、少し枯れこむ場合がある。 春から初夏に咲いた花後に伸びた枝を軽く整える程度にし、今年伸びた枝に、翌年春から花を咲かせるので、夏後のせん定は避ける。 剪定した切り枝は、今年延びた枝なら挿し木が可能。 <用土> 用土は市販の培養土で、ピートモスのあまり入っていないものに、荒めの赤玉土か、パーライトを少し混ぜあわせ水はけ良くした位の土が適度な植え土。 植替え直後も過湿になり過ぎないように注意。 <肥料> 春と秋の生育中は月1回、緩効性肥料を与える。 にほんブログ村