庭いじりをはじめた頃、やめておこうと思った植物があった。 それは・・・ 『薔薇』 バラだけはやめておこう。 なぜそんな事思ったのか・・・ 一つはトゲ。幼い子供のいる庭でバラは危険。 もう一つはおっそろしく手がかかるというイメージ。 狭い庭とはいえ、毎日丹念に全てを見てはいられない。 ほとんど土日。 しかも子供をほったらかしにも出来ないわけで、たぶん土日の2,3時間・・・ 無理だもんね~と・・・ そう、きっと結構色々な人がそんな事思っているのかもしれないな・・・ で、気が付くと薔薇は手元にあったりする^^; ミニバラでも薔薇は薔薇~~ 私もそんな一人です。 「セントラル・ローズ」様から10月下旬 メルロー・フォーエバー モーニングブルー・オプティマ をご購入~♪ つづいて近所の園芸店にて11月は パレス・アリカンテ ご購入~ この写真の時はまだそれほど咲いてなかったけど、 この後もしばらく咲き続けてくれて、 毎日ウットリ・・・ 切花にもして部屋でも楽しみました♪ そのほか、品種不明の100円ミニバラまで買ったなぁ~ 「ミニでやめておこう・・・」 そんな思いはどこへやら~ ミニバラにとどまらず・・・ 以前蕾が見つかったと紹介した タウニー&カントリー スウィートカバー を手に入れ、 ついに大株のバラまで購入。 ハイブリッド・ティーの『ピンクパンサー』 咲いたらこんな感じになる予定。予定は未定・・・^^; だって今朝の状態はこんな感じ。 ミニバラ以外の株は届いたときすでに休眠状態(落葉)だったので植え替えだけ。 ミニバラたちはしばらく元気に葉がついていたのだけど、、、 2月はじめにに強制的に短く切り戻しをしました。 さて・・・ 今年は咲いてくれるのか・・・^^; あまり強い農薬みたいな薬剤はつかいたくないので、 いまところはニームスプレーをシュッシュッしてます。 と・とりあえず・・・つる薔薇には手を出すまい・・・ (せめて今年は・・・) アレ?でも、モッコウバラ・・・先日地植えしたじぁ~ん(@_@) トゲがなくてもバラは薔薇!? そんな彼女の今朝の姿。 まだまだ子供です(^^) 以下は、ピンクパンサーの植物データ。 ■バラ(ピンクパンサー) バラ科 落葉性低木 作出国:フランス 作出会社:メイアン 系統:四季咲き大輪(ハイブリッド・ティー) 樹高:1.8m(直立性) 花色:サーモンピンク 香り:微香 咲き方:四季咲き 特徴:強健、樹勢強、耐病性強 一般のバラは黒点病とうどん粉病に罹りやすいため、育てにくい。 しかしピンクパンサーはこれらの病気に対してほぼ完全な抵抗力を持つ数少ない品種であり、強健かつ生育旺盛である。 日陰にも強く、花持ちもよい。 ●我が家のピンクパンサー 2009年12月中、楽天市場"花ひろばオンライン"より届く。 一本は大苗を地植えしてみようと思い、耐病性が強く、やはり咲いた花が好みのものをと調べまくり・・・ ピンクパンサーという名前も覚えやすい~ということでこの株を購入。 到着一週間前に植え場所を決めて(とにかく日当たりがよく、直立性で背も高くなるようなので外からも見えるような場所)、 直径50センチ・深さも50センチ程度まで掘り起こし、堆肥・腐葉土・みみずのフン(粉末)などを混ぜ込んでおいた。 掘り起こすも石は沢山でて来るし・・・以前植えてあったらしい木の根やら、とにかく掘るのが大変^^; 翌日、筋肉痛になったほど。 掘ればほるほど心配になる。(一体、どうしてこんなに根やら石が多いの~!?) 水はけ悪い土なので、植え付けの際には周りよりかなり高植えにしてみる。 根元には防寒を兼ねてココマットを敷いて、バーク堆肥をまいて冬を越す。 3月末現在、新芽が少しずつ伸びてきている。 にほんブログ村