晴れたり曇ったり

つるサマースノー夏剪定のその後へのコメント

オカモトガーデンメンバー
2013/09/27 23:37
こんばんは(^O^)小春さん!

宮崎です。

お久しぶり!

お元気でしたかぁ?

この夏はとっても暑かったから大変でしたでしょうに
^_^;


いよいよバッサリ!(^^)!いきましたねぇ

切りだすとね。だんだん勇気出てきて
どんどん切ってしまったんじゃない(笑)  

なかなかのもんやね(^O^)小春さん

シュートがもの凄いでしょ!!

でも・・・ちょっとバッサリ切るには時期が遅かったかも
^_^;

けれど・・・このサマースノーは生命力にあふれてるから大丈夫!特にこの品種は強いからね!

来年からは、6月に切ろうね!(^^)!



さてさて、なぜ6月かと言うと・・・

春にシュートを出すと

はじめはヤワヤワの赤ちゃん枝だけど

冬の冬眠に入るまでの半年間で

来年の春にたくさんの子どもを産める(花を咲かせる)

固く締まった大人の枝まで成長するの(^−^)

でも秋のシュートはね

3カ月しか成長期間がないので

まだ成熟しきれないまま冬眠することになるから

冬の間にキャンカー(枝枯れ病)で枯れこむこともあるの。

寒い地方の場合は、凍傷で若い枝はほとんど枯れてしまうの。

でも高知は温暖やから大丈夫!



もうひとつは

秋は春に出した枝を熟さえる時期であり、たくさんの葉

が太陽の光を受けて、来年のための養分を根に貯める時期。

秋に切りすぎると、根の養分をシュートに持っていかれるし、枝が少ない=葉が少ないので、養分を根に貯める量が少なくなる。

つまり・・・秋にしっかり株を充実させることのできないまま冬眠しちゃうことになっちゃう。
(お腹が減ったまま冬眠しちゃう)


そうなると・・・

来年の春は、若くして子どもを産むことになると同時にお腹が減ったままなので、力が出ない。

だから・・・

中にはあまり咲かなかったりすることも(汗)


でもきっと心配ないよ(^O^)小春さん

ここまで言っておいて

「心配ない!」とは気休めやんかぁ(-_-;)

って思うかもしれないけど・・・^_^;

なぜ6月がいいのかって言う理由を知ったら、もう納得でしょ(^O^)ねっ!


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