[画像]ガーデン&エクステリアの希望の芽・出展者説明会3月7日に開催されました。 花・緑・光のある暮らし! 東北から元気な風を!
5月25日(土)26日(日)一般のお客様を対象に入場無料で開催されます。
宮城の方は勿論、岩手、福島、山形、そして秋田、青森のみなさまも是非、お越し下さい。
このイベントのきっかけは(社)日本建築ブロック・エクステリア工事業協会の全国大会・青森大会での
公開討論会です。テーマは「業界、協会の魅力づくり」
コメンテーターであったメーカー代表者による発言から、「東北でのイベント開催」が提案されたのです。
実は、その半年前から構想はありました。思いを暖めて、段取りをして、発表に至ったのです。
原動力は熱い思いと三人のエネルギーです。
実行委員会設立までも何度か問題がありながら、「東北での新たなイベントによる元気な風を
出発点にしよう」との思いが実行委員会にたどりつきました。
実行委員会の専門施行店のメンバーもそんな経緯で青森、岩手、山形、宮城の熱いメンバーです。
この参加メンバーには営業的な意図はほとんどありません。趣旨と東北への思いです。
ただ、その趣旨の大きなテーマであり、タイトルでもある「希望の芽」について、
意識が足りなかった事を出展者説明会で思い知らされる事になりました。
メンバーの一人が悩み、もがきながら、改善案を必死に語りかけます。
勿論、我々も応援します。実行委員会もその熱意に賛同くださいました。
残すところ、一ヵ月半。会場の設営段取りは、これからが勝負です。
個々のブースは勿論、テーマガーデンが明暗を分けます。
一番の情熱家を中心にこれからの段取りが重く、つらい作業になります。
東北と言う括り、東北人の意識が、ここまであったのでしょうか。
そういう意味でも今回のイベントは、大きな前進であると思っています。
我々メンバーは開催、準備で仙台4連泊は確実です。このメンバーの思いを少しでも
多くの方々に伝え、希望の芽を芽から花につなげていきたい。