昨日、UPしようと思ってたんですが、あはははっ・・・。
持病の『バタバタ病』で足リ回ってたもので・・・・。
昨日は『時の記念日』でしたね。と言っても私も気付かずに
いましたけど。汗
天智天皇10年の4月25日に漏刻(水時計)が設置され、
宮中に時が告げられるようになったのを記念するもの
です。この天智天皇10年4月25日を太陽暦に直すと
671年の6月10日になるため、この日が『時の記念日』
に大正9年に制定されたそうです。
知識人みたいな私ですが、全て調べたもので、元々
分かってたものではありません。ははっ。
『時の記念日』と言われてもピンと来ませんが、
よくよく考えてみると、時というものは生まれてから
死ぬまでず〜っと付いて回るものですよね〜。
思い出というのも時の経過によって作られるものですし、
人との出会いや別れも時と共に訪れる!!
非常に重要なものだと思います。時が全てを支配してるような
気もしますね〜。待合わせも何時に・・、交通手段の出発、到着も
何時何分など、殆んどが『時』を基準に動いています。
深く『時』について考えることなど無かったような気がします。
こういう記念日があると、少しばかりでもそのことについて
考えられるというのはいい事だと思いました。
あの時の良い思い出、思い出したくない思い出、
思い出そうとしても思い出せない思い出。いっぱいです!
ちなみに、私が真っ先に思い出したことは、ご幼少の頃
プロレスの試合が近くであったんですが、チケットを買う
お金が無くて、会場の前でチケットを売ってた人に
『どうせチケット余るんでしょ〜』と2時間半
付きまとってチケットを手に入れたことです。
粘ればいい事あるんですね?あははっ。
多分、とんでもないガキだと思ったことでしょう。
その方は忘れてると思いますけどね・・・・・・・・・。
by ボンビー