B1グランプリの提案者は、はちのへせんべい汁研究会です。なぜか、いつも準優勝です。焼きそばが多いのですが、おでん、焼肉もあったりで、地域色がうけています。
私もせんべい汁を結構つくります。汁物、鍋物に関しては〇〇奉行と言われて、家庭内ではその気にさせられています。八戸へお出でのお客様の御持て成しは、私のせんべい汁です。仙台でも自慢のせんべい汁を振る舞いました。現地調達の野菜や豆腐と地元からのオツユせんべい、鶏肉(又はシャモロック)を持参でつくります。
せんべいは、普通の南部せんべいではありません。「おつゆせんべい」と言う専用の者じゃなければ、いけません。ご存知の方、賞味された方もいらっしゃるとは思いますが、結構美味ですよ。必要なら送料無料で、お品代さえ頂ければ発送いたします。もし、私の手料理として体験したい場合は、出張料も少しはお願〜い、いたします。
八戸は食材の豊富さ、魚の鮮度では自慢できるものがあります。その代表が八食センターです。野菜、肉、惣菜は勿論、やはり魚介類の品揃え、鮮度で人気が有ります。元々陸奥湊駅周辺の市場の人達の結束で誕生した訳で、今でも地元の人は陸奥湊で買い物をする場合があります。朝市も有名で日曜日には舘鼻周辺では200店舗以上のお店が並びます。今年も先週から始まりました。JRのキャンペーンでも紹介されています。どうぞ、八戸もそんな面白い場所、食通には是非訪れて欲しい所です。
今回は、八戸のPR,八戸大使になったつもりの紹介でした。
北の応援団長