お休みを頂いている時に、朝いちばんに京都のお菓子処 然花抄院さんへ行ってきました。 子どもがいると、京都も散策できないことが多いのですが、子どもを少し預けて、午前中はゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。 お店の建物は、広い間口をもつ町屋で元禄13年に建てられたそうです。 京都室町通りで老舗の呉服商が立ち並ぶ一角で、2009年にオープンしたお店です。 建物の中には、お菓子の販売と、器のギャラリーと、茶寮があります。 赤米のお菓子と、カフェラテを注文しました。 器も綺麗で、コーヒーもとってもおいしかったです。 奥にギャラリーがあり、器も展示されておりましたが、器は長崎県の波佐見焼だそうです。 キャラリーにあった「白の器/h+」という本もおもしろそうでした。 お店の駐車場の看板。 RCの壁に、ビシャンの叩き出しで、骨材が見えているのが、なんともモダンでおしゃれです。 両親のお土産に、カステラ「然」を買って帰りました。