伊丹のエクステリア&ガーデン通信
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先日、社長の北誠が手入れに行ってきました。 弊社の自慢の洋風のお庭。本当に植栽で美しい景色を造るお庭です。 最近は植栽で魅せるお庭は少ないのではと感じる日々ですが、やっぱり程よい構造物で、基本は植物で楽しめるお庭が大好きです。 お庭の写真を一部ですがご覧下さい。(一部、景色を加工しているので、見にくい所があるかもしれません。) このお庭は、徹底して景石も園路もすべて宝殿の石(加古川の石)を用いています。 イングリッシュガーデンで学んだことを生かしたと社長は言っています。 イギリスでは良い風景・良い庭といわれるのは、地元の石を使い壁や家を建てます。 やはり、地元の自然素材を使うことが庭造りをするうえで大切なことかもしれません。 そして、植物のテクスチャーや色合いでみせるこのお庭。 木々の手入れは別としても園路などのお庭の骨格がしっかりとしているので、意外とローメンテナンスかもしれません。 そして、秋の景色も素敵です。これは、宝塚ガーデンフィールズのおかげでもあります。 ガーデンズのお庭は秋の姿をみせるように手入れがされていて、ポールさんの技術を感じることができます。 そのお庭を見ていると、枯れた姿でも秋に残して楽しむものなど、秋の手入れに役立つことがいっぱいです。 モノ造りが大好きな社長は、自分の造ったお庭の写真を飾って、お庭の良さを語っていました。 (少し社長の話しは長いのですが、自分の造ったお庭の話しはいつも楽しそう) |