昨日は幕張メッセの「日本フラワー&ガーデンショウ」に行ってきました。 このショウはもう20回目だそうですが、多分私が行くのは初めてです。 屋外でのガーデンショウはもう1月ぐらいあとです。 室内のショウではつまらないのだけれど、春になってもうむずむずして出かけてしまいました。 入った瞬間、ちょっと違和感がありました。 私がいつも行く「ラン展」「バラとガーデニングショウ」「GARDEX」などと比べてなんだかせせこましいというか、泥臭いというか、あまり洗練されていません。 帰りがけに役員の人に聞いたら、<このショウは「家庭園芸普及協会」の主催でプロ向けではなく一般の庭好きな人たち向けのショウです。>ということでした。 納得。入場目標人数も7万人です。たしかラン展などは40万人も入っていたはずです。 花苗などの即売も多かったのですが、割と一般品が多く、新品種とか珍しいものはありませんでした。 それだけ私がすれてしまったのか。 何故かメーキャップのブースがあり、満席で列を作って待っていました。 4枚目の写真です。 まあ軽く<楽しかった>というところです。 私の新製品<防根透水ポット>のお披露目のブースを出すのはこのショウくらいがいいのかなとちょっと思いました。