さんすけの品格
雑誌のふろく
ニックネーム: kyo*ko
投稿日時: 2011/12/11 08:44

今年も買いました。
雑誌「LEE」を。

女性雑誌なんてここ最近はまったく買いません。
せいぜい本屋さんで立ち読みするぐらい。

しかし毎年この時期の「LEE」のふろくは


花のカレンダーとリバティ柄の小物花

購入意欲がわきますハート2

特にこの花のカレンダーは花の取り合わせが抜群にステキです。


カレンダーのお花のアレンジは高橋郁代さんという人が毎年担当しています。
今年は「ピンクの花で綴る12ヶ月」というテーマ。

カレンダーは写真重視なので、サイズは小さく
(今年の↓)


ユーザビリティに乏しく、遠くからでは数字が見えません汗
六陽も入っていないので、「今日は大安かあ〜」と喜ぶ事もできません。

いいのです。
写真を見ると心が和みます。

たった¥780で一年間の幸せが満たされてしまうのだから
安いもの音符しかもリバティの小物付花

最近の雑誌は付録付ばかりで、こどものお菓子のおまけ化しています。
雑誌の中身よりふろく。
雑誌業界も大変なんだろうなあ。

最近買おうか思案中の

解凍プレート付レシピ本。¥2980 

解凍プレートは単体で買うとこれより値が張るかなあと。
これからの季節は常温の解凍は時間がかかる。。。

ってまんまと雑誌社の策略に乗ってしまっているひらめいた

でも、この購買意欲を引き出すという商売で一番の要の
企画力が、雑誌社のこれからの生命線ってところなのかな。




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