先日の日曜日の礼拝後の婦人会で
近くの中学に英語を教えるために来られているジャマイカの先生が参加された。
婦人でないけどまあそこはご愛敬!
新年会を兼ねていたのでお弁当やお菓子も頂いた。
私が係りをしていたのでお弁当は老舗京料理の店のにした。
量より質重視にした。
大評判だった。
数があったので予算内で作ってくれたものだった。
やはり冷凍が1つもないしお出汁から違う。
そして、嬉しいことがひとつ。
ジャマイカの先生があの黒豆入り抹茶パウンドケーキをたいそう気に入られたのだ。
近くまで来られて私に最高に嬉しそうな笑顔を向けてくれた。
ジャマイカの方に日本の抹茶の味が受けたと言う事実に少し驚いた。
まあ何はともあれ自分の作ったものが人に喜ばれる
のは嬉しいできごとだった。
そうそう本題本題。
婦人会では少しだけ牧師が簡単な聖書からのお話をしてくれる。
塩で味付けされた快い言葉を語りなさい。
(コロサイ3章4〜)
自分のまわりの人に生きる励ましの言葉を語るとき正しさにこだわってはいけないという話だった。
自分が正しいことを語っているとき、自分でもできない理想を押し付けてかえって苦しめたり萎縮させたりすることがある。
それはかえってその人にとっていい言葉にはならないという話だった。
確かに多々あるなあと思った。
牧師先生でも落ち込んだり弱っているときには強い人が怖く感じたことがあると言われた。
勉強になった。