リセの天使が舞い降りる庭
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看板を取り付け、 ブロックを切ってその穴を埋めてセメントで固定し、 またまたセメントでかため、 こんな風になんとか眼隠しができた。 後は、薔薇を秋に植え、まだ、見えそうな所に木を植えたら何とかかんとかできあがり。 このテーブルの上には傘を除けていずれパーゴラを造る予定。 写真を撮っていると、主人に、一番手っ取り早くてケチな方法でやっているのに、どうして写真を撮っているのかとダメ出しが・・・・。 そんなんブログに載せたら笑われるだけと言われた。 最低限の予算で造ったから、 私にとったら最高。 庭はお金をかければいくらでもいいものが造れる。 しかし、庭にはいろいろな庭があっていいと思っている。 私の実家の庭は芝生が多くて花を植えるスペースが少なかった。 母は花を見たら買って帰っていて、花の植木鉢が50個くらい車庫の前で勢揃いしていた。 そういう光景ってセンスもなくて、ぷぷっと笑えるけれど、母は幸せだったに違いない。 人から見ておかしくても私はその人がその人らしい庭を造ればいいと思っている。 よく庭を見せてくださいと言いつつ、評価する人がいる。 私の庭は10年かけても見せられるような庭が造れるかどうかわからないのに・・・・・。 方向性を見失わないようにだけはしなくてはと思う今日この頃。 ま、とりあえず、看板とラティスでのプライベートガーデンがややできた。
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