「恵み」は自分がいただけるような者でないのにいただけることを「恵み」といいます。
そこにはかみさまが働いておられます。
神からしか恵まれません。
だから恵まれるように朝に夕に祈ります。
日々の糧が与えられますように。
健康が与えられますように。
結婚相手に恵まれますように。
子どもを授かりますように。
今、絡み付いている悩みから開放されますようにとか・・・・。
恵まれると本当にかみさまに感謝ですよね。
朝早くに庭友のちょっと離れた所のご夫婦が窓をたたきました。
まだ寝ていたので何事かなと思い出て行きました。
すると、息子の財布が落ちていたと拾って持ってきてくれたのです。
周辺はあまり環境がいいとはいえないのでよくぞ、友達が拾ってくれたものだと思いました。
神に心から感謝しました。
それより何より、
息子は????
のうのうと寝ていました。
「ちょっと、お母さんは財布を落として困っている夢を見たんだけど、落としてない?」
それから主人に言うと、そろそろ出して御礼に行くよう話ししろというので、
私のポッケに半分財布が見えるようにして、
「財布はあったん?」
と言って出し、神さまのはからいに親子で感謝しました。
小さなことのようですが、
財布をなくすと免許証やらカードまで大変な手続きに走り回ることになります。
本当に神さまが私たちを憐れんで、拾う人まで考えられたことが手に取るようにわかり、
神さまの凄さにひたすらひれ伏しました。
さあ、今から礼拝です。
尚いっそう恵まれるように教会で心を静め祈ってきます。