なんとも蒸し暑い一日でしたぁ〜 パソコンに向かってる今も、汗が流れる〜〜〜 今日は伯母宅の改修工事のハウスクリーニング前の立会いに。 道すがら大郷町あたり、田んぼは「実るほど 頭をたれる 稲穂かな」状態で〜〜す♪ マルコ・ポーロが日本を「ジパング=黄金の国」と称した風景を彷彿とさせます。 今まで気付かなかったけど、近くにはソバの花が満開で〜〜す。(ソバに住んでるのに〜・笑!) まるで、かすみ草のように・・・・遠くに「七つ森」の山々も「かすん」で見えます。 (老眼で遠くはかすみません!・がはっ♪) ブログで何度かお話した被災地の「塩害」はスギ系の仲間に顕著に現れてます。でも、カイズカイブキの仲間は強いみた〜い。 小学生の時に仙台から仙石線に乗って祖父母の居たここ東松島市(旧矢本町)へ向かうと矢本駅のすぐ手前の田園の風景の中に通称「一本松」と呼んでいた松の木が見えます。 「おっ!一歩松だから下りる準備しろよ〜」が合図だった思い出の木です。 仙石線は部分運転しているものの、この辺りは線路を越えて津波も押し寄せたので未だに復旧の見通しがありません。 伯母宅へ震災の数日後、やっと向かえた時の「一本松」付近の風景 車もいっぱい流されていたなぁ〜。 現在の一本松は その周囲の田んぼが雑草に覆われているのと、手前のガードレールが曲がったままなのが以前と違うだけで松の木は塩害の影響も無く そこにあります 変わってしまったものと、変わらないもの・・・・・ 移ろいいくものと、そうでないもの・・・・・ 季節が移ろう間際に 同じ方向を向いて妙な色っぽさを見せてる「ひまわりさん」 あはっ 今年最後の暑さを 精一杯謳歌してネ〜☆