和歌山ではたらく社長の庭ブロ
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今朝の産経新聞の社会面にデカデカと載っていた記事。 俗に言うホームページリースによるトラブル記事です。 記事では月額36000円で5年間のリース契約を結び、効果がでるよと唄っておきながら、実際には仮のホームページしか出来ずに、反応も全く無い。という内容が書かれています。
月額36000円×60ヶ月=2,160,000円也 その内容はお粗末そのもの。 当社なら25万円程度で販売するような簡易的なホームページを10倍近くの価格で売るんですからそりゃ儲かりますよ。
最近でこそ被害が減ってきたようですが、記事の通り個人事業主やネットの知識が不足がちな経営者だけを狙って営業を掛けていて、私が知る限りでも非常に多くの人が泣き寝入りしております。
もし、本当に、いつでもページ更新をしてくれるのであれば月額36000円は激安ですし、その作業さえしてくれれば何の文句も無いのかもしれませんが、実際にそんな事頻繁に更新作業が出来るはずありません。
現在訴訟している方がいらっしゃるようですが、何とか良い判例が出ないものかと期待しております!
皆さんご注意ください。
ちなみにも、この問題は昨年度国会でも取り上げられています。 ご存じない方はご一読ください。 |