和歌山県は、本州最南端の県として微妙に知られていますが、
今週は、本州最北端、青森県にやってきました。
京都→静岡→東京→秋田→青森を経由して……
ご覧の通り、大雪でございます。
町中カチコチ、一歩路地に入ると、恐ろしいほど雪が積もっていて革靴だと怖くて歩けません。
雪道を走るのって、昼間はそれ程大変に思わなかったのですが、夜の吹雪は本当に死を覚悟するくらい怖かったです。
他の車はドンドン走っていくのに、前が全く見えないし、自分の車が走っているのか止まっているのか良く分からない位、感覚が狂ってきます。
雪国の人って本当に大変。
和歌山って本当にヌルイ環境なんだなと改めて思いました。