和歌山ではたらく社長の庭ブロ
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 「いざ！」福井のがいこうやさんへ
ニックネーム: 和歌山ではたらく社長
投稿日時: 2009/03/23 00:36  |
3月20日にグランドオープンされた、 展示場「庭屋」
オープン2日後。 遅ればせながら車で5時間掛けて行って参りました。
今回は愛しのヒロタンも一緒。
土曜日の夜に和歌山を出発して、福井に着いたのが午前1時ごろ。
毛布持参、ジャージ着用で眠る気満々のヒロタンを助手席に、夜の道をひた走ってまいりました。
ああっ！しんど。
とりあえずホテルで一泊してから、朝一番で、噂の展示場「庭屋」へ到着。
福井初上陸の商品だそうです。
思わず欲しい！
と叫んでしまうほど、無茶苦茶お洒落なお出迎えです。
ログハウスの中は商談ルームになっています。
ログハウスを見てヒロタンが一言
ひとし君。あれ欲しい。 作って！ と。
あれとはログハウスの事です。 （念のため）
今、犬小屋作ってって感じで言いませんでした？
…………
俺、図工の成績３やったし、多分無理だと思う
しょんぼり答えます。
展示場の中は、素晴らしいの一言。
前に行った時は、工事の途中だったのですが、 完成品を見てさすがプロだなと思いました。
決して無茶苦茶広いという訳でないのですが、 らくださんの思いがぎっしり詰まった最高の展示場だと思いました。
木工体験「流木アート作り」も大盛況のご様子。
子ども達が真剣に作っている様子が伺えました。
お客さんに夢を与えられる仕事っていいなあ。
もし、自分がもう一つ仕事できるなら絶対にエクステリア。
最近、真剣にそう思うんですよね。
足元が悪い中にも関わらずお客さんが次々とやってきます。
ログハウスの中では新しくリニューアルされたホームページが大活躍。
液晶モニタに映し出して、らくださんが一生懸命説明されていました。
実は、ガラス越しにその光景を見て、ジーンと来てしまいまったんです。 4ヶ月掛けて一所懸命作った出来立てのホームページ。 お客様が見入っている姿を見て、本当に嬉しかったんです。
過去200社以上のホームページを作らせていただきましたが、 クライアントさんがその先のお客様に説明されている姿を初めて見たんです。
ありそうでなかった。リアルな光景。
うっすらと涙が出てきました。 本当にこの仕事をやってきて良かった。 心の底から思ったんですよ。
本当はもう少し居たかったのですが、 何しろ昼から帰っても着くのは夜。
らくださんの仕事の邪魔をするのも悪いので、そろそろ帰路に着くことに。
帰り際、らくだ嫁さんとスタッフの方に、 「ソースカツどんのおいしい店を教えてください！」 とお願いして、近くにあるヨーロッパ軒というレストランをご紹介いただきました。
ミックスカツどんセットを注文。
これが旨いのなんの。
薄くきったカツと、プッチプチのエビフライ。 それに、ソースが絶妙に絡んで最高でした！
いやー、福井名物、天晴れです。
帰りは、越前海岸をドライブ。
ちょっと遠回りですけど、折角ヒロタンと一緒に来たんだからと、特別サービス。
俺ってなんて優しいんだろう……
さあ、いよいよ越前海岸！
最高の景色が目の前に広がっています。
「うわー、海見えてきたよ！」
助手席に話しかけます。
しかし、
返事がありません。
「ヒロタン？」
爆睡です。
「もう、折角遠回りして、越前海岸通っているのに起きてよ！」
「うーん、眠い」
「起きろ！」
何もこんな時に寝なくてもいいじゃないですか？
正月だって、宮崎の日南海岸の絶景を私は助手席で眠るあなたと共に2時間も走ったんですよ！
日南海岸に行きたいといったのはあなたじゃないですか？ 今回だって折角だから越前海岸を見たいっていったのはあなたなんですよ！
さすがに今回の私の叫びにはヒロタンも必死で答えてくれた様で、眠い目をこすりながら、頑張って起きてくれました。
結果的に帰りは大渋滞に巻き込まれた事もあって、7時間掛けて我が家へ。
無茶苦茶疲れましたが、お土産に買った「越前がに」を夜にいただいたので、疲れも吹っ飛びました。
さあ、何の話でしたでしょうか？
そうそう、福井のがいこうやさんの話でした。
庭屋さん。これからも応援しています。 福井のエクステリアに夢を！
以上、福井レポートでした。 |
