ＨＡＮＡＭＩＺＵＫＩのＧＡＭＩです。本日は、静岡市清水区三保の現場施工の状況を報告します。
事務所（焼津）からは、大崩海岸（高草山）を超えて静岡市駿河区に入り、安倍川を渡り、久能海岸で駿河湾から伊豆半島を眺めながら、清水区三保地区に入ります。久能海岸には、久能山東照宮があります。徳川家康公でも有名です。石畳の階段を登る景色は絶景ですよ！また久能の石垣いちごも有名で、この時期の週末にはいちご狩り客で、大渋滞！！三保半島は、日本新三景・日本三大松原のひとつとされています。日本の白砂青松１００選にも指定されています。総延長７ＫＭ、5万4千本の松林が生い茂る海浜と駿河湾を挟んで望む富士山や伊豆半島の美しい眺めで有名。歌川広重の浮世絵「六十余州名所目会」にも描かれています。古くは、平安時代から三保半島は栄え、羽衣伝説の舞台でもあり、浜には天女が舞い降りて、羽衣をかけたとされる「羽衣の松」と呼ばれる樹齢６５０年の老松があり付近の御穂（みほ）神社には羽衣の切れ端が保存されている。って観光案内になっているか！！
羽衣の松の近くに現場があるんです。大型のカーポートとアルミフェンス取り付けの工事です。本日は、フェンス柱をコアを用いて穴開けの作業です。
[画像]
親方がセットして[画像]
私は見張り番です。鉄筋の部分になるとゴリゴリゴリゴリと中々入っていきません。雨が降ったり止んだりという天候でした。15時を越えたあたりで雨足が強まり作業は明日も行います。
そして最後の画像は、お客様から見える富士山です。[画像]
撮影は今日ではありませんが、毎日富士山が見える静岡県は最高ですよ！
親方に怒られないくらいに、また三保地区の画像アップします。あっ もちろん施工状況もです。
羽衣伝説
