イギリスに住んでいた時、暇さえあれば美術館へ行っていました 芸術の都はParisって言うのは有名ですが、Londonも負けてません。 特に現代アートに関しては面白くて分かりやすい作品が多くて、どちらかというと芸術が苦手だった私でも結構ハマりました。 その上、Londonにある美術館はほとんど無料、しかも夜遅くまで開いてるので仕事で疲れた帰り道にふらっと立ち寄ってみるなんてことも、簡単に出来ました。 脱線しますが、イギリスは高速も無料、医療費も無料(当時)、美術館も無料など、あれこれ無料になっていましたその分税金は高くて消費税は15パーセントだったかな。。。タバコにいたっては一箱800円。自分がノンスモーカーで良かったと思いました(笑) 部屋をシェアー(イギリスでは家の部屋を間借りするのが主流)していたときに、別の部屋に住んでいたイギリス人がアーティストで色々な絵を見せてくれました。 滞在中に一番印象に残ったのはAndy Goldworthyの作品。 石、木、砂などを使ったランドスケープアートです。 少々高かったですが写真集も買っちゃいました 画像を直接貼るのは著作権上問題がありそうなのでリンクを、、、 andy goldworthy 帰国してからも時々県立美術館に行ったりしていました。でも最近は忙しくて・・・ 熊谷守一の猫とか味があってイイですよ〜(今も展示してあるかな?)