今日、懐かしい人にお会いすることが出来ました。
先週逢いたいと思ってアポなしで伺ったら あいにくお留守。
全てにおいてミッポは 思い立ったら行動!!派なので
よくオヤカタどんからも「思いつきでモノ言うから…」と怒られますが、多忙なので無謀もあり。
今日ちょっと時間ができたので、遅刻しつつも参加したセミナーの会場で 偶然3列前のシートに
見覚えのある後姿。
セミナーが終ってから 声をかけさせていただきました。
そして 今、ミッポとそれに植木屋本舗が力を入れたいこと、の想いを伝えてきました。
そのお相手のFさんは 私にとって、大好きなカントリーの世界へもう一歩先に歩ませてくださるきっかけを下さった方。
ミッポは実はイベント関係の仕事に携わったこともあります。
長男が生まれる前のことだから、もう10年以上も前のことでしょうか。
当時、全国的にフリーマーケットがブームで オヤカタどんは以前にしていた職種の関係でフリマにも参加した経験があり、なので、結婚してからオヤカタどんに誘われてフリマへ出店の参加を促され、初めての参加でめっちゃハマッテしまいました。
フリマ特有の 価値は自分とお客様とで決めていく、そのスタイルは独特。
単に安いものが欲しいとか 価値のあると思うものを安く。正に自分のめがねに合ったものを自分の思った価格で探すにはフリマは一番。
お客さまの欲しい想いを知ることでできる値段の交渉はすごく楽しい。
それ以上に自分がセレクトしたものを喜んで手にとって、しかも買ってくださるお客様には感謝できました。
現在は行われていませんが、どんどんどんの森でイベント協賛という形でフリマをしていた時に毎回声をかけさせていただいていたのがFさんなんです。
その後、ミッポはフリマのブームが下降し、自分自身が妊娠、出産などを経験し、フリマのイベントを退き、
数年後、佐賀新聞(ローカルネタですが)のFITという別刷りの新聞に「フリマ特集」という記事があるので、と
声がけをいただき、フリマの達人ということで、姫と一緒にFITにのせて頂いた時に、
フリマの達人(買い手)=ミッポ
フリマの達人(売り手)=Fさん
ということでFさんも掲載をしていただくことをお願いしました。
姫は当時、1〜2歳だったと思います。
その後、偶然立ち寄った先でフリマが合っていて会場に居られたFさんに声がけをさせて頂いたことはありますが。
今日、姫が一緒にセミナーについてきていたのですが 姫を「2番目の子です」と紹介すると Fさんが「大きくなったね」と
声をかけてくださいました。
当時のことを覚えてくださっていたのかと思うとすごく感動しました。
Fさんはまだまだ、フリマでFさんのファンの方のために出店するスタイルを今でもしっかり貫いておられていて
その姿勢に、想いに、すごいと思いました。
コツコツ、待ってくださっている方のために。作品を作り、設営し、接客し、販売する。
そんなFさんのお話を聞きながら、ミッポ、原点に返ることも大切だと気づかせていただけました。
それにFさんからのご提案。ものすごく感動させていただきました。
是非、次回TRYしてみます。
頂いたアドバイスを新たなチャンスだと思って、次に歩む為の事だと思い、頑張ってみます。
ありがとうございます。