今日は 曇り空だったので、N保育園の植樹祭に参加してきました。
今回は さが緑の基金さんから、トキワマンサク5本 ヤマボウシ5本が寄付されてきました。
N保育園の植樹祭に参加するのはおととしに続き 今年で2回目。
象組さん(年長さん)と祖父母参観に見えられた おじいちゃん おばあちゃんと 保護者の役員の方たちの
お手伝いもあり、スムーズに終えることが出来ました。
ご苦労さまでしたー。
この木たちは 子ども達と一緒に園で育っていきます。
子ども達が卒園して、大人になってもココに木を植えたことを 覚えていてくれたら嬉しいなぁ。
木を植えながらいつも思うけど、木と子どもは同じだなぁと思う。
木も 子どもも成長していくもの。 そして地域の宝だということも同じだなぁ。
私たちが植えた 木は 私たちが居なくなった後でも 数十年、数百年残る。
そう思うとなんだか 木を植える仕事(事業)をするのは すごく価値があることだと思う。
以前、東京でテレビチャンピオンのガーデニング王の金井良一さんの講演を聞いた時に
「一生を通じて 一本でも多くの木を植えたい」と話されていたことを思い出します。
小さな手で 象組さんが 植えてくれたタマリュウ。
一人でたくさん植えてくれたお友だちもいたし、丁寧に穴を開けてから 大事に植え込んでくれた子もいました。
みんな一人ひとりのお手伝いのおかげで 無事に植樹祭を終えることができました。
ありがとう。
さて、夕方からF様のお庭の打ち合わせのために F様のお宅へ。
F様のお家の一番下のUくんは とにかくかわいい〜。
おねえちゃんのMちゃんは すっごくしっかりしてる。ウチの姫より一つ下だけど、姫よりもしっかりしてる気がする。
おにいちゃんは 今日もサッカーかなぁ?