佐賀「植木屋本舗」☆ミッポ(´∀`)ブログ☆
蚊 対策。
ニックネーム: uekiyamippo
投稿日時: 2010/06/17 10:13

ミッポたちは これからの季節、外での剪定作業のときに欠かせないものがありまして。

それは 「蚊」対策。
もちろん外でシゴトをしていることもあるし、何と言っても佐賀県は 文化都市ではなく… 

「ブ〜ン 蚊都市」

クリークなどが多いせいで 蚊の発生が多いんです。

そんなワケで、作業の際にも 蚊取り線香を携帯しています。

市販の蚊避けのグッズは 使いません。
色んなものがありますが、ほとんどが殺虫成分のあるもので、もちろん効果はあるのかもしれませんが
蚊を殺さなくても 避けられればいいので、蚊取り線香を使っています。
その際に使用しているのが、こちら。

これは 毎年背振町にある森林組合さんから購入します。


「携帯防虫器。945円」(オヤカタどんの分も もっち購入しました)


表はこんな感じ。
この構造が いいんです。雨が入らないようになっています。
上のフックを はさみケースをぶら下げたベルトに引っ掛けて使います。
内側から引っ掛けておくので 落ちるということもない。

中身はこんな感じで、しっかり蚊取り線香をホールドしてくれます。



裏側はこんな感じで、蚊取り線香のストックを2つまで入れられます。
柔らかいプラ系のケースが本体にぴったりくっついているので中にストックしておいても雨に濡れることもありません。


実はコレは 木こりさんが使うもののようです。
最初に購入した時には、ストックの所に 蚊取り線香が2つ、付いています。
ですが、コレは使いません。
オヤカタどんいわく、「すっごぃ ケムリが出るんだよ」と山用だろうね、ということらしく。

ミッポたちはコレに 除虫菊成分を使った、某生協で販売されている 蚊取り線香を入れて使います。
一般的な市販の蚊取り線香は DDTなどが使用されているので使いません。
長時間、しかも作業をしながら、身につけているので やはり、安全性には気をつけたいですからねニコニコ(女の子)

蚊が多いときは、蚊取り線香を 外からと、中から両方から火をつけてモクモクしながら作業します。


佐賀は ホントに蚊が多い。
どうしても近くや 敷地内に水が溜まる所があれば蚊が発生しやすくなります。
ミッポたちは お客様のお宅で 例えば、排水マスなどがある場合には、網戸の網などを張ることをお勧めしています。
蚊はどうしても 植木の込み合った場所や(いわゆるヤブになっているところ)、枯葉の下、伸びてしまった雑草の中にも入り込みます。
だから、夏前の剪定の際には 極力 枯葉をきっちり掃除するようにしています。
そうすることで 風通りがよくなり、隠れる所がないので 他所の場所に行っちゃいます。

他にも 当社のクスニムを薄めて 網戸にシュッシュすると蚊が寄ってこなかったよとお客様に教えていただきました。

あ。クスニムは コバエにも使えました。
小さな器に原液を入れておいて置くとコバエが中に入ってお亡くなりになります。

やっぱり 蚊対策も安全にしたいものですねニコニコ(女の子)



今日も姫はやっと熱が下がったものの、まだきついようで 普段あまり寝ない子なのに
今 リビングで眠っています。
明日から お天気は雨続き。
明日は オヤカタどんは 庭師仲間のAちゅんの所へヘルプに。

ミッポは姫の熱が落ち着けば お客様宅へ行かなければならないのが 溜まっています。
お待たせしてばかりいて 本当に申し訳なく思います。
それでも待っていてくださるお客様に大変感謝しています。

もうしばらくだけ、ママ業を頑張ります。
姫ももう少しで元気になりそうですから。
ガンバレ、姫!!





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