佐賀「植木屋本舗」☆ミッポ(´∀`)ブログ☆
それぞれ。
ニックネーム: uekiyamippo
投稿日時: 2010/06/27 13:33

持ち味ってそれぞれ。
うちの子どもたちは それぞれ好きなものと嫌いなものがあって
同じ親から 生まれた宝物で 同じように育てたつもりだったのに
どうしてだろう。

食べ物にしても トマト 長男と次男は大好き なのに 姫は苦手
姫と次男は 貝が好き 長男は 苦手っぽい
オヤカタどんは 「好き嫌い言わずに出されたものは食え!!」と怒りますが みっぽはちょっと変化をくわえて
それぞれが美味しく食べれて成長につながるんならと思い「いいやん、こっちやったら食べれるんだし」と
子どもたちに甘くする。

もともと アレルギーだった長男を育てたときに 特に好きなもの、特に嫌いなものにはアレルギーがある可能性があると言われていたので(好きなものは摂取頻度が上がるので同じ食品を取るとよくないということなのでしょうか)

だけど好き嫌いってほんの些細なきっかけで好きになることがある。
みっぽなんて シイタケずっとダメだった。
学校の給食のカレーが苦手で そのせいで 自宅でもカレー苦手になり いつもうちの母は嫌な顔せずに
みっぽの分には シチューを作ってくれていた。
同じ具で 同じ工程ではあるんだけど ソコ、最後のルーが違うだけだけどそういうひと手間を
惜しまない母親に育ててもらったので 今のみっぽはそんな風に子どもたちにひと手間を惜しまないのかも。

だからといって レストランではないので 応えられる範囲も限られてますけどね〜汗(女の子)


ところで
長男は気がついたころから レゴにはまっていて 先日お伝えしたとおりにとにかく毎日レゴ。
将来はレゴビルダーになりたいとか。
それに 長男は普通の子に比べると立体をとらえることがうまい。色使いも独特。
子どもらしい、子どもの絵をかかない。
どちらかというと 暗色系の色使いで表現する。それに想像力が高い。
感度がいい長男らしいと思う。

姫は小さいころから 大きなおとが苦手で とにかく映画や劇を見せに連れていくと泣いた。
尋常ではなく泣くので 仕方なく連れて帰るほど。
3歳になったら みっぽ宅ではオヤカタどんが映画に連れていく習慣になっているけど 姫は無理だった。
今はみっぽの母に習って譜面を見てキーボードを弾く。
音に敏感な子は 音に誠実。

次男は長男の影響を受けて なんでもしたがる。
興味範囲が広く、上の二人に比べて おとなしくなく、とにかく触れたがる。
現場に連れていくともう、タマランくらい「やめて、しないで」と繰り返す羽目になる。
将来は 大工なのりちゃんにごっつぅLOVEなので大工になりたいらしいです。

その次男が昨日 レゴってました。




「ママ、パパにも見せとってね」
オヤカタどんは出かけていたので そう言い残して寝ました。

オヤカタどんが帰宅してから見せました。
「Hは(次男) 感覚が独特やね、昼間作ったバカ殿といい(昼間はバカ殿を作っていた)… ところでコレ何?」

「マクドナルドのドナルドだってさ」



「ブハッ!!ホントやん!!」



三人子どもがいれば 三様。
だけどいつだって 自分のしたいことになると 目の輝きが変わる。
そんな時を いつまで見ることができるかな。

今から クッキーを焼きます。
姫は将来 パテシェになりたいとか。
アレルギーで卵を使わないみっぽ宅で どれだけ美味しいスイートができるか姫と試行錯誤しながら
姫の力添えもできるといいな。


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