こだわり派達がうみ出していく、これからの”庭” 〜奈良の地より〜
|
桜の花も散り、最近になってようやく、本来の季節に まずは、全景から。 かなりの古木で少し樹勢は弱いようです 樹齢は、ざっと400年というところですか・・・ 花の咲いている様子:その1 花の咲いている様子:その2 この時点で、何種類の花があるか、何度か数えてみました! 4種類でした。 赤・白・ピンク(分かり辛いですが)そして、斑入りと・・・ ただ、斑入りはそのバリエーションが豊富で、それで五色か? と、それなりに理解して。 それぞれの花が、苔と白砂の上に散ったさまを見て。 う〜ん・・・(いろんなことを思いながら)と。 帰り際には、こんなに見晴らしの良い高所にあったんだ。 と、気づいたりして・・・
余談ですが、 この日この白毫寺にたどり着くまで、昨年GWに散歩した 「山野辺の道」を朝6時台から桜井方面から8時間ほど 歩いて、へとへとになっていたころでした。
ついでに、その道中ほとんど撮ることのなかった写真ですが、 これは と思い撮ったものが、これ ふしぎな石!! 「やさしい言葉をかけると軽く感じ、 怒りながら持つと、重く感じます」と書かれた看板。
この日同行したI君と、それぞれ持ち上げてみて・・・ 「どうやった?」と尋ねたところ。 そのI君も、同じ感想で・・・ 「う〜ん。ふしぎやな・・・。」 と、確かにふしぎな石でした。
|