友人と出掛けた能登路(地元ですが隣町) 彼女とは一花(はなはな)同志。 一は一人のこと。一はハングル語でハナ。そしてこれからしょぼくれずに花のように生きることを目的に28年に作った会の事 複雑な胸の内を遠慮なく話せる。 秋はセンチになりがちだ! どこかで思いっきり叫びたくなる。 青空の下、とりとめもなく迷い迷い 海に向かった。 サルビア輝く赤い道が続く能登路 珠洲道路の中斉地区から道の駅桜峠にあたる区間に、約4万本のサルビアが植えられています。 両サイド赤の向こうは九月の青空。見ているだけで心が軽くなる。 話は尽きないが、お互い空に向かって「ありがとう」の連呼 微涼の風に乗って 届いたであろう空をまた仰ぎ 充電の一日は過ぎた。