いよいよ 積雪。 降り方より 冷え込みがきつい! 流石の貯えも、凍り付きそうだった。 それでも 雪景色の眩しさは堪りません。 歩くときは眩しいけれど カーテン越しのしらじらとした明るさは輝かしくも感じる さらさらとバリバリ 滑らないように、小刻みにすり足で積雪のところを選んで歩く。 お日様の出現で青空に純白の世界が冴えわたり 雲隠れすると、重苦しいグレイの空は心に蓋をしてしまう そして 待ち焦がれる春を思わせてくる 雪は空からの宝石か 誰かの涙の結晶か