「冬ながら空より花の散りくるは雲のあなたは春にやあるらむ」 この季節 ハラハラ舞う雪で口ずさむ?のが古今和歌集のこの歌 9.10年前に冊子の隅に掲載されていた歌に一目ぼれ?! 雪舞うたびに空に向かってそらんじる。 優しい気持ちで雪を眺められるから またやってくる寒波の予報なれど、 空を仰ぎ願うは無事行き過ぎてくれる事と待ち遠しい春のみ。 細やかな優しい粉雪は花びらが舞うようにも感じて華やぐ気分? まだまだ間の真っ最中 遥かに会えるその日を楽しみに冬空に舞う白い花びらと付き合いますか!